「AIがあれば誰でも作れる」は本当か。2つ作った私が正直に答えます

/

誰でも作れる?

本記事にはプロモーション(広告)を含みます。

困っている読者

こんなことで困っていませんか?

  • 「AIがあれば誰でも作れる」は本当なのか疑っている
  • パソコンが得意ではない
  • やってみて、できなかったらどうしようと思っている

答え:半分本当で、半分うそです

作れます。これは本当です。 私が作れたので間違いありません。

ただし「誰でも」「簡単に」の部分は、正直そうは言えません。

どこが本当で、どこがそうでないのか。順番に書きます。

本当だったこと

① コードが書けなくても作れる

これは完全に本当でした。私はいまも1行も書けません。

やったことは、日本語で「こうしたい」と伝えただけです。 AIがそれを形にしてくれました。

② 思っていたより、お金はかからない

置き場所と住所の費用は、1年で1万4千円台でした。

これとは別に AI の利用料がかかります。ホームページを作るだけなら、最初は Pro(月$20・税込で約3,454円)で十分です。 (私は一番上のプランを使っていますが、ほかのことにも使っているからです)

→ 実際いくらかかったか

③ 人に頼むより、自分でやったほうが速い

「ここを直したい」と思ったとき、その場で直せます。 人に頼むと、伝えて、待って、違っていて、また伝えて、になります。

思いついたその日に直せるのは、本当に大きい違いでした。

そうは言えないこと

① 「簡単」ではありません

AIが作ってくれるのは、こちらが何をしたいか分かっている場合だけです。

「いい感じのホームページを作って」と言っても、いい感じにはなりません。 返ってきたものを見て「違う」と思っても、どこがどう違うのかを説明できないと先に進みません。

考えなくていいわけではなく、考える場所が変わっただけでした。

② 形になるのは早い。終わらないのはそのあと

形になるのは本当に早かったです。1週間で人に見せられる状態になりました。

問題はそのあとです。直したいところが次々に出てきて、終わりが来ません。 1週間で8割できて、残りの2割にそれ以上かかっています。

「1週間で完成」ではありません。「1週間で公開できる状態になり、そこから ずっと直し続ける」が正確なところです。

③ 壊れます

必ず壊れます。私は100ページ以上を一斉にエラー画面にしました。

AIは作ってくれますが、壊れたときに勝手には直りません。 「直して」と言える状態まで、自分で状況を説明する必要があります。

→ 上げる順番を間違えて壊した話

④ 誰にも聞けません

周りに同じことをやっている人がいません。 検索しても、出てくるのは専門家向けの説明で、読んでも分かりません。

結局、AIに聞くしかないという状態が続きます。 これが平気な人と、つらい人が分かれると思います。

向いている人・向いていない人

はっきり書きます。

向いている人

  • 自分が何を作りたいか、言葉で説明できる人
  • うまくいかない日が続いても、次の日にまた開ける人
  • 人に頼むより自分でやりたい人
  • 完璧じゃなくても公開できる人

向いていない人

  • 完成させてから公開したい人(いつまでも公開できません)
  • 「何かいい感じのもの」を作りたい人
  • 一人で進めるのがつらい人

向いていないほうに当てはまるなら、AIで作るのはやめたほうがいいです。 できあいのサービスを使うか、人に頼んだほうが、結果的に早くて安く済みます。

「誰でも作れる」の正しい言い方

私が言うなら、こうなります。

コードが書けなくても、1週間で形になります。 ただし「完成」は来ません。そこからずっと直し続けます。

「誰でも簡単に」は、半分当たっています。始めるのは簡単です。 難しいのは、完璧じゃない状態で公開することのほうでした。

才能は要りません。私に才能はありませんでした。

それでも作ってみたい人へ

決めることは3つだけです。半日で決まります。

  1. ホームページを置く場所 → 選び方
  2. ホームページの住所 → 決め方
  3. デザインを買うか作るか → どちらがいいか

お金をかけたくないなら、まず無料で試すという手もあります。

→ 無料で作れる?それでもお金を払ったほうがいい理由