AIに任せすぎて、自分のサイトが何でできているか分からなくなった話

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任せすぎ

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困っている読者

こんなことで困っていませんか?

  • AIに任せていたら、自分のサイトの中身が分からなくなった
  • 壊れたときに、どこを直せばいいか分からない
  • どこまで任せていいのか知りたい

2つ目のサイトは、1週間もかかりませんでした

1つ目でうまくいったので、2つ目は1つ目をそのまま流用して作りました。

扱うものはまったく違います。片方はお店の比較、もう片方は施設の比較です。 それでも「一覧があって、条件で絞り込めて、個別のページがある」という形は同じでした。

AIに「これを元にして、別のジャンルのサイトを作って」と頼んだら、できました。

速かったです。そこは本当によかったと思っています。

ただ、中身は1つ目のままでした

しばらく経ってから、おかしなことに気づきました。

サイトの中で使われている名前が、全部1つ目のままだったんです。

たとえば、こういう状態でした。

中で使われている名前実際に入っているもの
「施設」お店
「利用料」お店が自分のところで作業しているかどうか
「会員かどうか」保険に入っているかどうか
「種類の分類」(何も入っていない。使われていない)

名前と中身が、まったく合っていません。

動きます。表に出る部分は正しく表示されます。 でも、中を見ると意味不明です。

何が困るのか

① 名前から意味が分からない

あとから「ここを直したい」と思ったとき、どれがどれだか分かりません。

名前を見ても中身が推測できないので、1つずつ中を開いて確かめることになります。 これが毎回です。

② 自分で説明できない

一番困るのはここでした。

AIに直してもらうとき、何がどうなっているかを説明する必要があります。 ところが自分で分かっていないので、説明できません。

説明できないものは、直してもらえません。

③ 使われていないものが残る

1つ目で使っていた項目が、そのまま残っていました。 2つ目では一度も使っていないのに、ずっと残り続けています。

消すのも怖いです。 どこかで使われていたら壊れるからです。

それでも、いま直していません

ここは正直に書きます。気づいたけれど、直していません。

理由は1つです。動いているからです。

名前を直す作業は、サイト全体に影響します。直そうとして壊すほうが怖いと判断しました。 代わりに、「この名前は、実はこういう意味です」という対応表を作って残しています。

これが今のところ、一番損が少ない選択だと思っています。

直すのが正しいとは限りません

気持ち悪いから直したくなります。でも、動いているものを触ると壊れます。

「直す」か「メモに残して付き合う」かは、状況で決めていいと思います。 私は後者を選びました。

何が間違いだったのか

流用したこと自体は、間違いではありませんでした。あれがあったから2つ目は速かったです。

間違いは、中身を確認せずに次へ進んだことでした。

表に出る部分だけ見て「できた」と判断していました。 中がどうなっているかは、一度も見ていませんでした。

これから始める人へ

「動いた」で止めない

表に出る部分が正しく見えても、中身が想定どおりとは限りません。

一度でいいので、「これは何?」とAIに聞いてみてください。 説明してもらえます。それを読むだけで、だいぶ違います。

使い回すときは、名前を先に直す

流用した直後が、一番直しやすいです。

サイトが育ってからだと、直す範囲が大きくなりすぎて手が出せません。 私がまさにそれです。

対応表を作っておく

直せないなら、せめて「この名前は実はこういう意味」という表を残してください。

これがあるだけで、あとから見たとき、自分でも他の人でも読めます。 私は後からこれを作りました。最初から作っておけばよかったです。

まとめ

  • 1つ目を流用したら、2つ目は圧倒的に速かった。ここはよかった
  • ただし名前と中身が全部食い違ったままになった
  • 困るのは「あとで直せない」「自分で説明できない」
  • 動いているので、いまも直していない(対応表で付き合っている)
  • 間違いは流用ではなく、中身を確認せずに進んだこと
  • 使い回すなら、直した直後に名前を揃える

AIへの頼み方そのものは、別に書きました。

→ AIにホームページを作らせるとき、一番効いた頼み方